屍体が埋まつてゐるらしい。
桜を見てきました、上野はすごい人だった。通り抜けて説明会へ。
まぁぼちぼちかな。とりあえずWebテスト受けてみて面接どうなるか。
受かる気がしないのはいつものことだ。
桜の木を見ながら帰り道。この下に死体がいちいち埋まってたら大変だなとか考える。
まぁ僕らがこういう良くも悪くも安定した生活が送れるのも多くの犠牲があったからなんですよ、多くの死体の上に成り立ってるんだ!という話が星新一の短編にあったような気がする。
自分の人生を意味あるものにするために、少しでも意味のある屍体になれるように生きようと桜の木を見て思ったのでした。