あれるぎいせいびえん

アニメや同人誌、音楽など

ラジオ

ラジオを聴く時間が多い。元々は中学生の時から聴いており、林原めぐみのTokyo Boogie Nightとか田村ゆかりのいたずら黒うさぎとか水樹奈々のスマイルギャング、Mの世界、ピストン西沢オールナイトニッポンGOLDとかゆずのオールナイトニッポンGOLDも聴いていた。そんなに深い時間までは起きていられなかったのでANNやJUNKは聴けなかった。高校入学と同時にラジオから離れてしまった。家にPCが来たり、携帯電話を手に入れたことが影響していると思う。ラジオを聴くことも続けていればよかったなと今になって思う。

大学生になって長い通学時間の暇つぶしにまたラジオを聴くようになった。radikoというめちゃくちゃ便利なアプリがあるし、タイムフリーという便利な機能もある。ラジオがもっと身近に、手軽になって久しぶりに帰ってきた感覚だった。林原めぐみのTokyo Boogie NightはOPからコーナーの流れまで中学時代から全部同じで感動を覚えた。そして、ANNやJUNKも聴くようになった。ハガキ職人の面白さとかスタッフいじりとか見知らぬ世界に潜っていく気分だった。

JUNKはほぼ全部、ANNも芸人枠は絶対聴く。忙しくて時間がない場合も最初のフリートークだけでも聞くようにしている。オードリーANNみたいな曲をかけずにトークでつなぐストロングスタイルは最高だしタマフルが終わるのはめちゃくちゃ悲しい。荻上チキのセッション22とかJUNKの前のハライチ、うしろ、アルピーのやつとかも聴いていてどっぷりハマってしまった感がある。

同期とか先輩にラジオ好きな人がいれば話が合いそうで良い。俺はラジオを聴いているぞという選民思想に囚われている人がラジオリスナーには多いと思う。

アニメとか漫画とかゲームって昔よりはめちゃくちゃ市民権を得たけどまだまだ言いづらい面がある。「ラジオを聴いてる」というだけでお笑い好きや下ネタOKというその人の奥深いところまでたどり着ける感がある。

ラジオがすき、篝ノ霧枝さんはもっとすき。